今日は、プログラムのお話ではなく、PCバックアップについてです。 重要なファイルのみのバックアップしかしておらず、 危うく他のデータを吹っ飛ばすところだったので、 ちゃんとバックアップしとかなきゃと調べました。。
まずTime machineとは?
Mac標準のバックアップアプリ
- バックアップ単位は、1時間ごと、日次、週次と選択可能。初回以外は差分バックアップ
- 外付けHDDまたは、Time Capsule(Mac純正)にバックアップ
- フォーマットは「Mac OS拡張」(HFS+)、FAT32などでは使用不可
バックアップに必要な容量
最低バックアップと同じ容量。 余裕を持って2倍ぐらいの容量があると望ましい。 コスパを考えて、バックアップ以外のデータも保存する場合は、3,4倍あると良い。
512GBなら、2倍で1TB、3倍で1.5TB
バックアップ範囲
デフォルトで全体バックアップだが、 バックアップ範囲から除外する設定も可能。
Mac Time Machineのバックアップから除外するフォルダを指定する方法
http://inforati.jp/apple/mac-tips-techniques/system-hints/how-to-exclude-a-folder-from-macos-time-machine-back-up.html
最適なHDDを選ぶ 2018/07/26時点
私は、SSDが256GBなので、バックアップには500GBほど使用。 パーティション分けして、1TBに写真の保存用とするため、 1.5TBのHDDを選びました。
価格が1万以下で、ある程度持ち運びが楽な重さ。 かつよく物を落とす方なので、衝撃耐性の高い製品を選択。
→231gで軽め、フォーマットはMac用でないので再フォーマットが必要。。USB3.0で高速転送、安心の2年保証に惹かれました。
以下のサイトが非常に参考になりました。
HDD比較サイト_1
HDD比較サイト_2
[補足]再フォーマット、パーティション分け
HDDをMacに接続し、ディスクユーティリティで購入したHDDを選択。
マック内臓のSSDを初期化しないようによくよく注意して作業してください。
パーティションタブで、パーティションを分け、自分が想定する容量とフォーマット形式を選択。
適用し、パーティションテーブルはそのままで、OKと進める。
詳細はこちらを参考にしてください。