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jQueryでcheckboxの全選択をシンプルに実装する

HTML

<ul>
    <li><label><input type="checkbox" id="all" /> Check all</label></li>
    <li><label><input type="checkbox" name="check" value="1" /> value 1</label></li>
    <li><label><input type="checkbox" name="check" value="2" /> value 2</label></li>
    <li><label><input type="checkbox" name="check" value="3" /> value 3</label></li>
    <li><label><input type="checkbox" name="check" value="4" /> value 4</label></li>
</ul>

jQuery

//全選択・全解除をクリックしたとき
$('#all').on('change', function() {

//チェックしたチェックボックスの状態を他のチェックボックスに反映
$('input[type=checkbox]').prop('checked', this.checked);
});

上記の場合、HTML上の全チェックボックスへ反映してしまうため、以下のように
範囲を絞って反映するとより安心感があります。

//全選択・全解除をクリックしたとき
$('#all').on('change', function() {

// idがupdateAreaの子要素のcheckboxにのみチェック状態を反映
$("'input[type=checkbox]'", "#updateArea").prop('checked', this.checked);
});

DDLのトランザクション(PostgresSQL,Oracle,MySQL)

PostgreSQL

CREATE TABLEやALTER TABLEなどのDDL命令も
COMMIT、ROLLBACKの対象になる

第1回 トランザクションについて

Oracle

DDLトランザクション対象にはならない。暗黙コミットされる。

oralce

以下引用

PostgreSQL では、CREATE TABLE や DROP TABLE などの DDL
トランザクションの一部となるため、トランザクションの途中で
DROP TABLE を実行した場合でも、最後に ROLLBACK すれば、DROP したテーブルが元に戻ります。

MySQL

DDLトランザクション対象にはならない。暗黙コミットされる。

MySQL

Appacheの設定をサービスを終了させずに反映する

confファイルの構文チェック

以下のいずれかで設定の記述間違いをチェックする。

apachectl configtest
service apache configtest
/usr/local/apache2/bin/httpd -t

設定反映

graceful

Apacheを終了せずに設定ファイルの読み直しを行う。
実行中のリクエスト処理を中止させたくない場合に用いるコマンド

/etc/init.d/httpd graceful

httpdは、/usr/sbin/httpdにあったりもします。

reload

Apacheを終了せずに設定ファイルの読み直しを行う。
実行中のリクエスト処理を中止させてもよい場合に用いるコマンド

/etc/init.d/httpd reload

「abc」という文字列を含まないパターンにマッチさせる

指定文字列が含まない文字列にマッチ

^(?!.*abc).+$

(?!abc)はabcを含む位置を示す。

^(?!abc).+$はabcという文字列で始まらない。

^(?!.*abc).+$となると、abcの前に任意の文字列を含む意味となり、abcを含まない文字列となる。

複数の指定文字列が含まない文字列にマッチ

^(?!.*(abc|xyz)).+$とするとabcまたはxyzを含まない文字列となる。

カレントディレクトリの.svnファイルを一括削除する(Linux,Windows)

シェルまたはバッチファイルを作成して、
削除対象の.svnがあるディレクトリに移動して、作成シェルまたはバッチファイルを実行する。

Linux

svn_delete.sh
    find . -name .svn -exec rm -fr {} \;

Windows

svn_delete.bat
    for /R %i in (.svn) do rd /Q /S "%i"

VPCを使ってサーバーを作成するセミナーのメモ

VPCとは

Amazon Virtual Private Cloud
Amazonが提供する仮想ネットワークのこと

できること

  • IPアドレス範囲を指定して、アドレスの使える個数を決める。
  • あとからは変更できない。
  • アベイラビリティゾーンを指定して、ネットワークを保持するサーバーを分ける。災害時に片方が死んでもシステムはダウンしない

用語

用語 説明
ELB Elastic Load Balancing (クラウドロードバランサー)
NAT Network Address Translation (プライベートIPをグローバルIPへ変換)
サブネット ネットワークを小さなネットワークに分けたもの
RDS リレーショナル・データベースサービス
インターネットゲートウェイ VPCインスタンスと外のネットワークが通信できるようにする
ルーティングテーブル パケット送信する経路情報。通信許可設定をできる
セキュリティグループ 仮想ファイアーウォール。内から外、外から内のトラフィックを管理可能
AMI Amazon machine image(アマゾンのサーバーイメージ redhat)

Excelファイルの差分チェックをする方法

WinMergeをというフリーの差分チェックファイルを用いるとエクセルファイルも差分チェックが可能。

Winmergeのインストール

下記よりインストーラをダウンロード&インストール WinMerge 日本語版

xdocdiff WinMerge Pluginをインストール

Excelファイルの差分チェック時にOfficeが入っていない場合は、正常動作しないので、Pluginをインストールする。
私は、Officeが入っていても正常動作しなかった(文字化け)のでインストールしたところ、正しく差分チェックができました。

xdocdiff WinMerge Plugin -Word、Excel、PowerPoint、pdfの比較・差分を見る

上記より、32bit版をダウンロードし、インストールする。

インストール方法

  1. ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍してください
  2. xdoc2txt.exe、zlib.dllを、WinMergeのインストールフォルダ(WinMerge.exeと同じフォルダ)にコピーしてください
  3. amb_xdocdiffPlugin.dllを、インストールフォルダのサブフォルダ"MergePlugins"にコピーしてください

出典:http://freemind.s57.xrea.com/

Winmerge側の設定

メニュー「プラグイン」において「手動展開」⇒「自動展開」と変更。
こちらの設定も文字化けしないようにするための設定です。

これで設定完了

Excel比較を行う。

比較対象ファイルを選択(比較先と比較元の二つ)、右クリックで開くメニューのWinMergeを選択すると比較結果が表示します。

参考URL

http://akapeso.info/archives/20160927/1061333574.html