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書籍「Railsによるアジャイル Webアプリケーション開発」2.2〜2.3

<第二章>
1.動的コンテンツ
htmlからRubyのTime.now()を呼び出す。

<%= Time.now %>

<%= %>内をRubyとして解釈
Rubyの標準オブジェクトとそのメソッドを呼び出せる。


2.時刻の追加
コントローラー内で生成したインスタンス変数を読み込む。

class SayController < ApplicationController
	def hello
		@time = TIme.now
	end
end

@〜がインスタンス変数
helloメソッドの出力先のhello.html.erb内で参照可能。
他のメソッドの出力先htmlからは参照できないはず。

<%= @time %>

上記の通り、HTMLよりコントローラー内のインスタンス変数を参照する


2.3. リンクによる複数ページの連携

・通常リンク

<a href="/say/goodbye">さようなら!</a>と表示する

→URLは /コントローラー名の"_"前の名称/コントローラー内のメソッド名 となっている


・ヘルパーメソッドを使ってリンクを書く

<%= link_to "さようなら!", say_goodbye_path  %>

→link_to 表示文字列 紐付けパス名(「コントローラー名の"_"前の名称」_「コントローラー内のメソッド名」_path)
上記ルールでパス指定をすると勝手にpathへの紐付けを行う。


設定より規約を意識した書き方で紐付けを行っているんですね。

2章完了。