開発作業の効率化のために、Eclipseでやっておくと便利な設定を以下に記載しておきます。
※以前はてな記法で記載したものが見辛かったのでMark down形式で書き直しておきます。
Eclipseのテンプレート機能
sublime textで便利だと思っていたコードスニペットに似た機能がeclipseにもあり、自分好みにカスタマイズしたくなりました。
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/056eclipse020.html
→forと入力時にCtrl + Spaceと入力すると表示されるテンプレートを自作する方法
→作成したものはエクスポートしておき共有するとチームに喜ばれるます。
自動補完トリガー設定
[Java]-[エディター]-[コンテンツ・アシスト]のメニューを開きます。
自動有効化の欄のJavaやJavadocに以下の文字を設定します。
Java:「.abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」
Javadoc:「@#<.abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ」
上記設定で、設定文字列入力タイミングで補完候補が表示され、入力負担を軽減できます。
static インポートを展開しない
・import static org.junit.Assert. を展開しないようにする設定
[Java]-[コードスタイル]-[インポートの編成] の .に必要な静的インポート数 を 1 にする
入力文字が最大幅で折り返されるように設定
1.[Java]-[コードスタイル]-[フォーマッター]-[編集]
2.プロファイル名を変更
3.行の折り返しタブ→代入の設定→行の折り返しポリシーにおいて
「必要な場合は折り返す」
に設定する。