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Ruby Moduleクラスの各種メソッドを動作確認する

Ruby Ruby資格取得

Moduleクラスとは

  • ある機能をひとまとまりにしたモジュールのためのクラス
  • クラスのクラスであるClassクラスはModuleクラスを継承しているため、全クラス内で有用なメソッドを利用可
  • モジュールはincludeメソッドを用いて、任意のクラスにインクルード可能

定数の一覧を取得

Class.constants
=> [:Object, :Module, :Class・・・]

定数が定義されているかを確認

> Object.const_defined?(:ENV)
=> true
> Object.const_defined?(:ENVAAA)
=> false

定数値を取得する

> Object.const_get(:RUBY_VERSION)
=> "2.0.0"

定数値を設定する

> Object.const_set(:MY_CONST, 'myconst')
=> "myconst"
> Object::MY_CONST
=> "myconst"

定数値を削除する

> class Myclass
> MYCONST = 1
> p remove_const(:MYCONST)
> p MYCONST
> end
1
NameError: uninitialized constant Myclass::MYCONST

祖先クラスを取得する

> Array.ancestors
=> [Array, Enumerable, Object, Kernel, BasicObject]

インスタンスに定義されているメソッド一覧を表示

ClassクラスのインスタンスオブジェクトであるArrayクラスのメソッドを参照している。

> Array.instance_methods
=> [:inspect, :to_s, :to_a, :to_ary, :frozen?, :==, :eql?, :hash, :[], : 以下省略

メソッドの可視性の変更

privateで定義した後にpublicで再定義することで外部で参照できるようになる。

> class MyClass
> private
> def foo
> puts 'FOO'
> end
> public :foo
> end
=> MyClass
> my_class = MyClass.new
=> #<MyClass:0x007fe4c9a4ee70>
> my_class.foo
FOO
=> nil

メソッドの別名定義

定義した時点のメソッドを別名(org_foo)で定義。
その後、変更されてもorg_fooの内容は元のまま。

> class MyClass
> def foo
> 'foo'
> end
> alias_method :org_foo, :foo
> def foo
> 'bar' + org_foo
> end
> end
=> nil
> m = MyClass.new
=> #<MyClass:0x007fe4c9a0c548>
> m.foo
=> "barfoo"

クラス内のコンテキストで評価する

Arrayクラス内でdo〜endが評価されたとして処理される

> Array.class_eval do
* def foo
> 'bar'
> end
> end
=> nil
> [].foo
=> "bar"

クラス内のコンテキストで評価する(引数を渡す場合)

MyClassクラス内でブロックが評価されたとして処理される
> class MyClass
> CONST = 1
> end
=> 1
> MyClass.class_exec(3) {|i| puts i + self::CONST}
4
=> nil

クラス変数の一覧

class_variables→クラスの変数たち。。
返却値がシンボルでクラス変数表記って。オブジェクトの無駄遣いをせずに
クラス変数名を表記するってことなのかな。

> class MyClass
> @@foo = 1
> end
=> 1
> MyClass.class_variables
=> [:@@foo]

クラス変数が定義されているかを確認

最初、variableにsをつけてしまった。。変数一覧じゃないものね。

> MyClass.class_variable_defined?(:@@foo)
=> true

クラス変数の取得、設定、削除

MyClassへ特異メソッドを定義することで簡単に呼べるように定義しつつ、実行

#クラス変数へ値を設定
> class MyClass
> @@var = 'foobar'
> end
=> "foobar"

#取得メソッドを定義
> def MyClass.get
> class_variable_get(:@@var)
> end
=> nil

#設定メソッドを定義
> def MyClass.set=(var)
> class_variable_set(:@@var, var)
> end
=> nil

#削除メソッドを定義
> def MyClass.clear
> remove_class_variable(:@@var)
> end
=> nil

#これより定義したメソッドを使ってみる

# クラス変数を取得
> MyClass.get
=> "foobar"

# クラス変数を削除
> MyClass.clear
=> "foobar"
> MyClass.class_variable_defined?(:@@var)
=> false

# クラス変数を設定
> MyClass.set = 'newvar'
=> "newvar"
> MyClass.get
=> "newvar"

モジュール機能を取り込む

オブジェクトにモジュール機能を追加するにはincludeやextendを用いる

  • include (クラスとインスタンスに機能を追加)
  • extend (オブジェクトのみに機能を追加。クラスメソッド追加時によく使う)

included,extendedメソッドはそれぞれ、includeメソッド、extendメソッド
呼ばれた際に実行されるメソッド。includeやextend実行を契機に行いたい処理を
実装して、各モジュールに追加しておくと、トリガーメソッドとして利用可能

module MyModule
  def self.included(object)
    p "#{object} has included #{self}"
  end
end

class MyClass
  include MyModule
end
=> "MyClass has included MyModule"

インクルードされているか調べる

module MyModule; end

class MyClass
  include MyModule
end

# インクルードされているか確認
MyClass.include?(MyModule)
=> ture

# インクルード済みモジュール一覧
MyClass.included_modules
=> [MyModule, Kernel]

モジュールを自動ロードする

puts open('/Users/developer/work/mymodule.rb').read
module MyModule
  def foo
   puts 'bar'
  end
end

class MyClass
  # MyModuleが未定義の場合、指定ファイルパスを読みこむ
  autoload(:MyModule, '/Users/developer/work/mymodule.rb')

  # 自動読み込みの確認(未ロード時はファイルパスを返却。ロード済み、または自動読み込みが未設定の場合はnil返却)
  p autoload?(:MyModule)
  include Mymodule
  p autoload?(:MyModule)
end

=> "/Users/developer/work/mymodule.rb"
=> nil